メカジキのホイル焼き
【メカジキのホイル焼き】
今日の夕ご飯は、久しぶりにメカジキのホイル焼きにしました!
ホイル焼きは、フライパンを汚さないので
後片づけが楽でいいですよね(^-^)
作り方も、材料を包んで蒸し焼き状態にしたら、
後は食器を洗ったりとか他の作業をしながら待っているだけという、超簡単なところがお気に入りです。
私の好きなメカジキのホイル焼きは、
塩コショウをした後にニンニクのスライスを乗せて、
そこにオリーブオイルを少しかけてから、
ドライオレガノとバジルを散らす感じの味付け。
簡単なのに、このホイル焼きの出来上がりは
かなり美味しい&見た目が豪華!
自宅にお友達が家に来た時に作ってあげると、
手間の少なさに反して、みんな「おしゃれ~!」と、
とても喜んでくれます(^∇^)
やはりハーブの威力はすごいですよね。
ドライハーブでも、それを散らすだけで本当に味がワンランク上になる感じがします。
同じ材料で、サーモンに変えても美味しいホイル焼きに♪
サーモンとメカジキ、全然分類が違うお魚なんですけども(笑)
それなのに同じ味付けで美味しくできるというのは、
なんだか不思議ですよね。
もちろん、出来上がりの味は全く異なりますよ!
それぞれのお魚自身の味がまず第一にきていて、そこにハーブとにんにくの風味が乗っているという感じです。
なのでこの材料は、いろいろなお魚の本来の味を引き立たせる力が強い組み合わせなのかもしれませんね!
さて、どなたでも(私にも)簡単にできるホイル焼きで、
唯一の注意点をあげるとすれば、焼き時間でしょうか。
だいたいの目安としては、6、7分くらいかなあという感じですが、
魚の厚みによっては、6分も焼いていると底が焦げてしまったり、
厚みのある魚はまだ火の通りが甘かったりすることがあるんですよね(´□`。)
なのでおすすめとしては、まず自分の中でよく使うお魚を標準の厚みとして決めて、
その厚みで何分が調度よいかを計ってみること。
基準ができると、次に買った魚の厚みが、
その基準とどれくらい差があるかで、標準の時間から計算すれば良いので迷わずに済みますよ(^_^)
それから、私がホイル焼きでもうひとつ好きな点は、美味しさがこぼれないところです。
フライパンやグリルで焼くと、お魚から出た美味しさが外に出てしまって、実際に食するお皿には残っていない場合がありますけども、
ホイル焼きは、なんといっても密封してますからね。ホイルの中に全てのうまみが凝縮されているんです。これは美味しいわけですよね♪