親子丼って、結構シュールなネーミングのような気がしたり、、
【親子丼って、結構シュールなネーミングのような気がしたり、、】
親子丼、美味しいですよねー!
今日は玉子がたくさんあったので、親子丼にしました。
改めて考えると、親子丼って、何が親子って・・・
親の鶏も、子供の卵も人間が食べてしまうレシピ、イコール親子丼なわけで。
なんか、ちょっとシュールな感があったりします(^_^;)
そういえば、うちの近所のうどん屋さんおメニューで「いとこ丼」ってのがあるんですが、あれは何が入っているんでしょうか。
なんか急に気になったので、調べてみました(笑)
どうやらネットでは、いとこ丼の完全な定義は特定されていないようですね。
結構多く書いてあるのは、鴨肉を卵でとじたものが「いとこ丼」というもの。
鶏と鴨は、いとこだったのか(・ω・)
他に、卵でとじない形式のいとこ丼の定義もあって、
サーモンといくらの乗った丼をいとこ丼と呼ぶというもの。
これは??いとこなんでしょうか?
こちらの丼は、北海道でそう呼ばれているようですね。
北海道のサーモンといくらの丼なんて、絶対美味しいでしょうねえ!
いとこじゃなくてもいいから、食べたい(笑)
というわけで、結局いとこ丼の確定した定義は見つからなかったものの、
おそらく近所のうどん屋さんで新鮮なサーモンやいくらを食べている方を見かけたことはないので、うどん屋さんのいとこ丼は、鴨&卵の方なのかなと思っています。
というか、俄然気になり始めたので、今度うどん屋さんに行った時は、
絶対にいとこ丼にしようと思います(笑)
さて、本題の親子丼の方ですが、親子丼は結構シンプルな料理ですよね。
具材としては、鶏肉、卵、玉ねぎだけですもんね。
私は結構親子丼の黄金レシピを探すのに時間がかかった感じで、なかなかこれぞという味付けに出会えなかったんです。
今ではやっと納得のいく味付けで食べれていますが、ちまたに掲載されている親子丼のレシピって、実際に作るとすごく薄味になったりしませんか?
念の為に言うと、私はどちらかというと薄味派の方なんですよ!私が味覚バカではないんです、と一応言っておくとして(笑)
なんというか、私が出会ったレシピって、卵を入れる前の汁けが多かったのが薄味と感じた原因かもしれません。
結果、出来上がったものは薄味であまり固まっていない親子丼(^_^;)
未だこれぞという親子丼の味付けに出会っていない方がいらっしゃったら、この辺を踏まえて、出し汁の量を少し減らしてみると美味しくできるかもしれません!