銀座大増さんの仕出し弁当
【銀座大増さんの仕出し弁当】
このブログを初めてから、初めて二日間もお休みをしてしまいました(^_^;)
ちょっと事情があり親戚が集まる機会がありまして、久しぶりの親戚の方とのお話しに花を咲かせておりました♪
親戚の方って、子供の頃はお会いする機会が結構あったのですが、大人になり、実家を出てしまうとなかなか会う機会がなくなってしまうものですね。
なので、たまに皆さんと会う機会があると、いろいろ環境が変わっていたりしてお話しして驚いたりすることがあったり、昔の話をして笑ったりと、そういう機会があることはとても良いなあと思います。
さて、親戚が集まる時には、普段行かないような会食のお店でお食事をしたり、仕出しお弁当を頂いたりすることが多いのですが、昨日は銀座大増さんの仕出しお弁当を頂きました!
自分一人ではなかなか頂くことのないお弁当なので、有難く頂きましたーo(^▽^)o
お弁当は二段になっていて、一段はお赤飯、もう一段はおかずになっています。
お弁当を頼んだおばさんに聞いたら、ご飯はお赤飯と白いごはんと選んで注文ができるんだそうです。お赤飯は特別な感じがして良いですよね(^-^)
そして期待のおかずの段!
おかずの段は格子状に区切られていて、色とりどりのおかずが敷き詰められていますー♪自分でお料理をすると、なかなか色とりどりのおかず、というわけにはいかないので、たまにこういう「ザ・和食」のような目で楽しめるお料理を頂くとテンションが上がりますね!
おかずの段のド真ん中には姿海老の塩焼がどどんと!いらっしゃいます。
海老の横には、ふた手に別れた串(なんというんですかね?あれ?)に銀杏が刺してあり、これがまた会席料理っぽさを出していました。
海老の下にはレモンが敷いてあり、調理から頂くまでに時間が空いてしまう仕出しお弁当の食材を長持ちさせる知恵が見えますね♪
そして個人的にとても美味しかったのは、松風焼き。
恥ずかしながら、私、松風焼きという名前を知らず(汗)
親戚のおばさんに、「この、おせち料理によく入っているのは何ていう料理?」と
聞いたところ、松風焼きと教えてもらいました(^_^;)
特に期待もせず「松風焼きの「松風」って、何か意味があるの?」と聞いたところ、うちのおばさんは物知りなもので、かなり納得の回答が。
松風とは、京都の和菓子なんだそうで。それに似せてケシの実を散らしているから「松風焼き」なんだそうです。へーへー(*'0'*)
今度は和菓子の松風も気になり始めた私でした(笑)